Insta360GO2を自撮り棒を使って撮影した動画をアップしました
こんにちは!
アンド・ワンの動画クリエイター
あきともです。
今回は、前回アップしました「【レビュー】insta360go2を使ってみたら凄く良かった!」
の動画の中で、自撮り棒を使ってまるでドローン空撮したような映像を素材として使いました。
ただ、時間の都合で僅かしか入れる事が出来なかったので、改めて自撮り棒で撮影した映像を編集しましたので、ご紹介させていただきます。
前回の動画はこちら↓
自撮り棒について
使用した自撮り棒はInsta360の公式オンラインストアで販売しているものではなく、別のサイトでネット購入しました。
なぜ公式オンラインで購入しなかったかについては次の理由があります。
1.できるだけ高い箇所からの撮影または距離があるところの撮影をしたかったため、長い
自撮り棒が欲しかった。※調べている時には3mが無かった。
公式オンラインで純正品を購入してもよかったのですが、別のサイトでもっと長いもの
を発見してしまったため。
2.純正品でなくても互換性のある商品があることを視聴者の皆様にお伝えしたかった。
3.Insta360は純正品しか利用できないのではなく、互換性のある商品であれば利用可能
であり、「使いやすいアクションカメラ」であることを伝えたかったため。
純正品ではないので、購入した商品が高かったのかはわかりません。
【補足】
正規代理店で購入したので、もしかしたら純正品なのかもしれませんが、Insta360のロゴや文字は自撮り棒に記載がありませんでした。説明書や保証書もありませんでしたので、ここでは、互換性のある製品として純正品ではないとしてご紹介しています。
ちなみに送料無料で7,400円(税別)で購入しました。
購入したのは
最長「3m」
外径は2.7cm
重量約3g
長所
・高所から撮影できる
・軽い(カーボン製)
・自撮り棒は6段。2段ずつは固定可能
※0段目(最短53cm)・1段階目 128cm・2段目 3m(最長)
・棒は細かい堀があり、滑り止めとしてなのか、意図は定かではありませんが、しっかり握れる
短所
・丁度良い長さで固定できない
・最短状態にしたとき、筒の中で各段ごとが動くため、音が鳴る(うるさい)

画像は、私が実際にカメラをつけた状態のもので、合成加工はしていません。
参考になれば幸いです。
専用アクセサリが必要
画像にある通り自撮り棒にアクションカメラを付けるには専用のアクセサリーがあった方がいいです。
名称:マウントアダプターバンドル
公式オンラインストアでは2,640円で販売されています。
マウントアダプターバンドルの画像はこちら


※画像切り取り加工が不十分で、画像が汚くみえてしまっています。すみません。
Insta360GO2を購入した時には充電ケースも一緒に入っています。充電ケースと自撮り棒を接続することも可能です。
Insta360GO2は充電ケースにカメラを入れて撮影もできるため、撮影方法が限定されてしまいますが、必ずマウントアダプターバンドルが必要というわけではありません。
マウントアダプターバンドルは必ず必要ではないのですが、充電ケースと自撮り棒を接続したとき、少し「浅い」のではないかと不安を覚えました。
また、充電ケースは重いので、自撮り棒の先端に付けて3mも伸ばすと、もしかしたら自撮り棒が曲がってしまうかもしれません。
垂直なら大丈夫だと思いますが、アクションカメラの醍醐味を消してしまいます。
アクションカメラ単体では自撮り棒に接続できるねじ穴はありません。
あと、マウントアダプターバンドルは向きが自由に変えられるため、撮影方法の幅が広がります。
総合的に考えて自撮り棒には「マウントアダプターバンドル」があった方がいいといえます。自撮り棒を購入する際は併せて購入することをお勧めします。
撮影の仕方いろいろ
ローアングル
動画にもありますが、自撮り棒を使って、地面ぎりぎりまでアクションカメラを下げて撮影すると、ただ歩いているだけですが、スピード感がある映像が撮れます。
ビデオカメラやデジタルカメラを使用する際は、ジンバルやスタビライザーを利用することが多いですが、同じような映像を撮るとき、中腰になったりして体勢が厳しいこともしばしばあります。
自撮り棒があれば、腰を曲げることもなく、楽に撮影することができます!
ハイアングル
ローアングル同様、ジンバルやスタビライザーではできない少し高いところからの撮影が自撮り棒を使うことで可能です。同じような映像をしたい場合は、ドローンが必要ですので、この自撮り棒があると非常に便利です!
その他、マウントアダプターバンドルの角度を調整して、上空から見下ろす映像だったり、地面と平行した映像の撮影が可能です。
遊び方が、本当に無限大です!
これからも自撮り棒を使って様々な映像をお届けできるようにがんばります!
今回は、自撮り棒について書きました。 参考になれば幸いです。 ぜひ、動画編集のご依頼はアンド・ワンにご用命お願いいたします。
https://www.plus-and1.com/